Data Science and Engineering

データサイエンス&エンジニアリング

事業の中核をなすデータサイエンス&エンジニアリングソリューションでは、SASを中心としたBIツールに関する多様なスキルを持つデータサイエンティスト&データエンジニアによる、伴走型のプロジェクト実行支援をご提案します。

データの力で、顧客とビジネスの動きを思いのままに。

顧客や社会の需要動向など、普段は見えないターゲットの動きを可視化することで、社会情勢の変化にも対応する組織基盤と仕組み作りを実現します。

業務支援もプロジェクト支援も。データに関するお困り事をトータルで解決。

データサイエンスとデータエンジニアリング、どちらも可能なサンブリッジソリューションズだからこそ、分析環境の構築から業務支援まで、幅広いご提案を実施。

SAS技術者は50名以上在籍。BIに特化した精鋭の人材がご支援。

公認専門資格を有し、導入・構築経験豊富なSASエンジニアが50名以上在籍。強みを持つ金融業界を中心に、データ分析・解析に関するあらゆるニーズにお応えします。

The Solutions

分析環境構築も業務支援も
データにまつわるあらゆる課題を
豊富なスキルで解決

BI環境導入コンサルティング

お客様のニーズと課題に最適なBI(ビジネスインテリジェンス)環境の構築を、プロジェクトの策定から運営支援までご支援。プロダクトに依存しない分析・環境構築経験を持ったデータサイエンスのプロフェッショナルが、戦略策定の検討や製品選定まで、お客様と伴走しながらサポートいたします。

分析システム開発・運用支援

目的に応じた最適な分析環境の構築のため、BIツールを用いた分析システムの開発から運用支援までを実施。さらに、プロジェクトの実行支援のみならず、その後のユーザー支援や分析業務も継続して行うことで、導入後の効果最適化や武門定着度の向上を実現します。

The world’s leading brand trust Sun-Bridge.

サンブリッジソリューションズは、世界を舞台に活躍するリーディングカンパニーの皆様から信頼をいただいています。

サンブリッジソリューションズは、
SAS Institute Japan
公式デリバリーパートナーです。

Case Studies

SAS Enterprise Guideの活用最適化を
SASエンジニアによる研修・業務支援で
一気通貫サポート

金融機関様向けに、分析ツール – SAS Enterprise Guideの導入をご支援。導入後の研修や業務以降もノンストップでサポートし、データ分析環境の完全最適化を実現しました。

Challenge

従来使用していた旧ETLツールとExcel VBAによる既存分析環境では、複雑なデータ加工に対応できず、またレポート出力に時間を要するなど、業務精度・作業効率に大きな課題がありました。そこで新分析ツールとしてSAS Enterprise Guideを導入したものの、プロダクトのノウハウが不足していたことにより業務移行が進まず、期待していた効果を引き出せずにいました。

Solutions

サンブリッジソリューションズは、導入支援経験豊富なSASエンジニアによる、伴走型の業務推進ユーザー支援をご提案。既存業務に最適化したSASの活用研修を実施するだけでなく、部署/SAS成熟度単位でのカリキュラムの作成により、社内のSAS定着度向上とユーザー数拡大に貢献しました。活用定着後も難易度の高い代理開発を行うなど、業務精度と作業効率の向上に一気通貫で対応しています。

社内横断型検索プラットフォームを構築
シームレスなデータ分析が可能に

官公庁様向けに、組織別に存在する各システムを横断で検索可能な組織横断型検索プラットフォームシステムを構築。従来の組織ごとの情報網から、全社統合型の情報網へとシフトすることで、より大規模なデータの集約と分析が可能に。

Challenge

これまでは、組織ごとにシステムを保有・管理していたため、1つの事象や人物の情報を得るためにも複数のシステムごとに個別のオペレーションが必要な状態。そこで、社内データを検索し、検索結果と関連する情報を導き出す、検索プラットフォーム化構想実現のためのプロジェクトが発足しました。

Solutions

プロジェクト実行支援の一環として、既存システムで保有しているデータを集約するためのETL処理構築支援を実施。さらに、データソースが異なっても、同一の情報を統合するための名寄せ機能の追加や膨大なデータ加工により、組織内横断型検索プラットフォーム構想の実現が完成しました。

与信審査モデルの再構築により
市場変化への最適化を実現

金融機関様の与信審査モデル構築のためのデータ分析、並びに分析プログラムの見直しを完全常駐型の伴走支援で実施。経済状況・社会情勢などの市場変化に対応した最新の与信審査モデルの構築のみに留まらず、モデル構築までの社内手順の完全効率化も実現しました。

Challenge

社内では、DX化による業務フローの改善が図られずにいたため、市場変化情報に迅速に対応できず、過去与信審査モデルの精度が劣化。そこで、現在の与信審査モデルの見直しを図るとともに、IT化を活用した分析業務及び定例報告業務の効率化支援を、完全常駐による伴走型業務支援として実施いたしました。

Solutions

審査モデルの構築に必要なデータ分析と、データ分析集計結果をもとに作成する審査プログラムの見直し・統一化を行い、分析業務・報告資料作成業務がスムーズに開始可能に。もちろん分析データの取得・加工・集計も行い、さらに分析結果を提供するための社内ツールも作成することで、IT化による作業効率化と与信審査モデルの高度化を達成しました。

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